Windows Defenderのリアルタイム保護がいつの間にか無効になっていて、有効にしようとしたらOSごとフリーズしてしまい、強制シャットダウンしないといけなくなってしまった時のメモです。
色々試してみたのですが、復旧までにしたのは
1.Googleドライブに使用するソフト「パックアップの同期」をアンインストール(シャットダウン時に邪魔をして電源が落ちなかったことがあるため)
2.セーフモードでWindowsを起動して、Windows Defenderの起動を試みる。このとき起動はできるようになったのですが、定義ファイルの更新は失敗しました。
3.Windowsを通常に起動して、Windows Defenderの定義ファイルを更新。
これで、今のところ問題はなくなりました。
Windows10では、まだシステムのバックアップをしてなかったのでこれも勉強になりました。USBメモリで回復ドライブを作成、「バックアップと復元」でシステムイメージをバックアップできます。これはWindows10の標準の機能でできるのでひとつ作っておくと安心だと思います。
ちなみに回復ドライブを使おうとして、USBメモリをUEFIでブートするとシステムイメージが復元できなくてあせったのですが、起動するときにF8キーを押してUEFIでない従来通りのブートの項目を選んだら復元が出来て一安心しました。